事業再生の現場から

W杯への道

サッカーW杯アジア予選B組で大注目の日本-ヨルダン戦は、1-2で日本が敗れました。

同組のライバルオーストラリアがオマーンと引き分けた結果、試合前から引き分けでもW杯出場が決定!!となっていたので、或いは昨夜中にW杯予選突破か?と思っていましたが、そうは簡単に本大会には行かせてくれないようです。

どの国も真剣です。

残念だったのは、遠藤選手のPKを始めとして、決定的なチャンスに決めきれなかったこと。

毎度言われる事なんですが、ゴール前の「決定力」不足は、日本代表にとって“永遠且つ最大の課題”として定着しちゃった感じです。

敗れたとは言え、日本は残り2試合で勝ち点を得れば“自力で”本大会出場を決められるカードを握っています。

B組2位となったヨルダン以下の混戦状態から見ると、得失点差のアドバンテージもあって、まだまだ日本代表が優位な状況にあるとは思いますが、残りの対戦相手は強豪オーストラリアにアウェー戦でのイラクと、簡単な相手ではありません。

まぁ、考え方次第では、6月ホームでの対オーストラリア戦が「天王山」となる“楽しみ”が残ったとも言えるかな??

代表選手には、体調を整え万全の準備をして貰い、ぜひ次戦でW杯ブラジル大会の出場権をもぎ取って貰いたいものです。

W杯予選中継を見ながら、6月に飲むビールが楽しみ♪

 



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