事業再生の現場から

こちらはちょっと不満

ソチ五輪を来年に控え、フィギュアスケートの世界シリーズやカーリングアジア大会、その前は女子アイスホッケーの国際試合等々ウィンタースポーツが花盛りの季節がやって参りました。

昨日は、女子プロゴルフ界の白熱する賞金女王争いについてコメントさせて頂きましたが、私にとってウィンタースポーツで一番楽しみにしているのは、箱根駅伝とラグビー大学選手権です♪

その大学選手権前の関東大学対抗戦とリーグ戦の試合が11/23,11/24とNHKで放映されました。

早慶戦(対抗戦)は早稲田大学の圧勝、翌日の東海大VS流通経済大学戦(リーグ戦)は東海大学の完勝と、慶応大と流経大共に対戦相手との力の差が歴然としていて、正直「歯が立たなかったなぁ」との想いしか残りませんでした。

怪我による主力の欠場が続きシーズン当初思うような戦績を残せなかった東海大が、主力の回復と共に戦力を増しリーグ戦優勝を決めていた流経大にその実力を見せつけた事事態は素晴らしい!!拍手したい結果でした。

がっ早慶戦はどうだったか、と言いますと此処はちょっと思うところがあります。

この試合、かつての慶応のような「魂のタックル」と呼ばれた膝から下へ“突き刺すような”タックルは鳴りをひそめ、早稲田のFW・BKに良いように走られてしまいました。

一昔前の「タイガー軍団」慶大フィフティーンなら、体格差をモノともせず頭から相手に突っ込み、相手の突進を文字通り体一つで止める「魂」籠ったタックルで、大型選手を揃える他校に立ち向かっていました。清々しい姿に魅了された慶応ファンは多いと思います。

それができないのでは…、「それじゃぁ番付通りだよねぇ」と当たり前の結果に終わった感が私にはしました。

「それじぁ、その慶応に負けたお前のご贔屓の明治はどうなんだ?」と言われれば、返す言葉もございません。

今季全く精彩の無い明治大学ですが、来週日曜日の早明戦には是非早稲田に一矢報いて貰いたいと期待してます。

頑張れ!! 明治!(^^)!

意地を見せてくれ~っ!!



コメント

※コメントは承認制となっております。承認されるまで表示されませんのでご了承ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です