事業再生の現場から

こういうのはちゃんとしてる(納税通知書)

お早うございます。

花曇りと言うか、なんとも言えない「曇天模様」です。

今日から4~5日間は、曇天・春雨が続く予報だそうです。

「菜種梅雨」と言って、案外春先というのは、お天気が崩れることが多いのだそうです(花粉症の私にとっては“天の助け”です)

 

さて、昨日宇都宮市から固定資産税の「納税通知書」が送られて来ました。

あまり送って欲しくない郵便物ですが、こういう(事務処理)のは、お役所ってしっかりしてます。

対して何事か「照会」したり「相談」しようとすると、窓口が細分化されているせいか、縦割の弊害なのか知りませんが、あっちゃこっちゃの担当部署をたらいまわしにされ、相談する側が最終的に呆れ果て、「それじゃー結構です」という事態に陥ったりする。

決まったことやマニュアル化されていることは「きちっ」とするが、相談事等誰かの判断が必要な事案にはなかなか判断が下せない、私の中では、役所というのはそんなイメージで凝り固まっている。

誰も責任を取りたがらない、そんなことなんだろうなぁ。

 

役所に入庁した人材は、当然の事ながら「公務員試験」をバスして来た優秀且つ努力の人達の筈。

そんな「人財」を多く集めているのだから、もっと「さてこそは…!!」的目の覚めるような政策立案や独自性のある行政サービス等を編み出すなど、力を発揮する機会は幾らでもあるだろうに…

と勝手に思っているのは、私だけではないと思うのですが…。

こういうこと(納税通知書の送付)だけは、しっかりやってもねぇ。

 

 

 

 

 

 



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