事業再生の現場から

昨年の今頃は…令和の入り口でした

お早うございます。

一説には「始まった」とされるGWですが、今年は「ステイホーム週間」と呼び掛けるそうで、かつて”海へ山へ、ふるさとへ”と行楽を善しとした初夏の一大イベントが「在宅推奨」とされています。

良い季節なのに「家に閉じ込められている」特に小さいお子さんを持つ家庭では、苦労されていると思います。

 

本日の標題「昨年の今頃は…」ですが、たまたまブログネタを考えているうちに「そうだ、去年の今頃って何してたんだっけ?」と思い至り、昨年4月のブログを幾つか読み直してみました。

そうしたら、昨年の今頃は「魔のゴールデンウイーク」「初の10連休」みたいな話題で、やがて来る10日連続のバカンスと5月から始まる「令和」という新しい時代に、世間は「期待と不安」が織り交ざっているかのような空気感があったような事を書いていました。

確かに「10連休」とは言え、年号がGW中に代わるので金融機関の職員の一部は「休日出勤」があったり、休み明けのシステムトラブルを想定しての待機だったり等々、人それぞれの連休の過ごし方があったようです。

 

翻って「新型コロナウィルス」根絶のための手段を持たない私達…

行楽地もNG、スーパーも隔日(三日に一度)、とにかく外出自粛…

自分や周囲の人への感染を防ぐには、人との接点を可能な限り減らす方法しか無いようです。

ここは「忍」の一字が肝要か。

 

1年前とは打って変わった今年のGW(ステイホーム週間)

来年の今頃、私たちはどんな暮らしを送っているのでしょうか…



コメント

※コメントは承認制となっております。承認されるまで表示されませんのでご了承ください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です