事業再生の現場から

忘年会と人間ドッグ

11月も10日を過ぎ、街には早くもクリスマスイルミネーションが飾り立てられ、嫌でも「あーっ、今年もまた年が暮れるなぁ」と思わざるを得ない季節がやって来ました!(^^)!

日本では「年越し」は一大イベント(行事)との考え方が根強く、この時季、何が何でも仕事を一旦締めるぞ!的な強迫観念もあり、老若男女皆バタバタしますが、日本国中が年越しに向けて「ダッシュ」(お師匠さんも走る)する慌ただしさが、私は結構気に入っています(笑)

「締める」と言えば、どうしても避けられないイベントがあります。

「忘年会」です。

東京の異業種交流会に参加したのをきっかけに知人の輪が拡がり、地元と東京「どう?忘年会はいつにする?」とのお誘いが後を絶ちません。皆様もそうだと思いますが、体はひとつ…。肝臓クンと相談しながらの諾否となります。

がっ、どうしても義理を欠かせないメンツからの誘いもあり悩ましい限りです。

私は30歳になってから毎年1度は人間ドッグで健康診断を受けるようにしているのですが、銀行を辞めてからのこの8年受診時期は例年11月前後にしていました。

小っちゃくて弱い人間なので、人間ドッグで「だいたい健康ね♪」との免罪符(診断結果)を持って忘年会・新年会シーズンに入るためです(笑)

今年は予約が遅れ、人間ドッグは12月初旬にズレ込みました。

と言う事は、11月中は少し(酒席を)抑えなければならないのですが…。

意に反して昨日辺りから“お誘い”が始まって参りました。

「人間ドッグのために禁酒してもダメだよ、普段通りじゃなきゃ意味ないじゃん!」悪友は言います。

けど、二次検査とか面倒なのよ(涙)

せめてもの人間ドッグ対策、家呑み回数を減らして肝数値と体重を減らさねば…。

 



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