事業再生の現場から

小林製薬の紅麹に何が…②

昨日に続き標記ですが…

昨夜から今朝にかけても続報が続き、ある程度情報が纏まって来ました。

小林製薬製造の紅麹製品に関して健康被害の疑いが濃厚なのは、同社が提供する機能性表示食品サプリメント「紅麹コレステヘルプ」利用者のようです。

悪玉コレステロールの数値を抑えるのに効能がある、との謳い文句で、私からすると”喉から手が出るほど欲しい”サプリメントです。

報道では、1月に健康被害の可能性を照会する医師からの問いかけから、実際に広報を通して「健康被害の可能性」を公表して「使用中止」を呼び掛ける(3/22)までに2か月を要している事が、批判されています。

この点「照会を受けてから社内で点検・検証するのに時間が掛かった」とする同社の主張も分かる気もしますが…。

ただ何と言っても死者が出てしまったという事実と、現に100人を超す人達が被害を訴えて入院しているという報道を聞くと、やはり同社の社会的責任は免れないのだとも思います。

今のところ健康被害の疑いが濃厚なのはサプリメントだと特定が進んでいるようですが、実際には同社提供の「紅麹」を使用する他メーカーの食品等にも自主回収の動きが出ているようであり、更には他社製の「紅麹」を使用した食品等にも消費者から安全性について照会が続いている等、混乱が続いています。

紅麹サプリメントのどんな成分が人体に害を及ぼしたのか、実態解明はまだ相当先の事だと思われますが、今回の問題が「事故」で終わるのか、はたまた「事件」として世間に認知されるのか、もう少し続報を注意して見て行こうと思います。

納豆嫌いの私としては、あの納豆を食べなくても「ナット―キナーゼ」なる血液サラサラ効能を体に取り込めるという優秀なサプリを一度試してみたいと、長年想って来た小林製薬の問題だけに、どうしても関心が向いてしまうんです。

 

 



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