事業再生の現場から

今年もよろしくお願いします!

みなさま、新年あけましておめでとうございます。

弊社は、本日が仕事始め。

また今日から日々の「戯言」も始めて行きたいと思います。

どうぞ、ご贔屓に(笑)

 

さてこの年末・年始、私の最大の関心事は、以前から騒いでいたように「箱根駅伝」で、応援する山梨学院大学がどんだけ活躍するか、という点にありました。

大会は、青山学院大学(学院大以下は同じでしたが)が、ぶっちぎりの初優勝!!

ガチガチの大本命と言われた駒澤大学以下を、10分以上(距離にするとなんと3㎞以上)の大差で振り切っての見事な優勝で幕を下ろしました。

青山学院というオシャレ感が漂うネームバリューに、また「駅伝強国」の称号が加味され、青山学院OB・OGは気分の良いお正月を満喫されたことと思います。おめでとうございます!(^^)!

 

私のイチオシ・山梨学院大と言えば、TV中継が始まるや否や「2区オムワンバがアキレス腱痛で欠場、しかも1区上田も発熱…」との情報がもたらされ、出走前から「これはシード権獲得の戦いだな…」と、私の応援モードも切り替えを余儀なくされていました。

ところが、突然1区出走を命じられた田代選手が、早くも5㎞も行かないうちに失速…。

トップと3.5分の大差をつけられての最下位(20位)に沈みました。

2区代走の佐藤選手も流れを変えられず、2区を終えた鶴見中継所では、トップに7.5分以上の大差をつけられてのダントツビリで襷を渡す結果となったのです。

幾ら3区が「大砲」井上主将とは言え、7分半と言えば距離にして2.5㎞以上の差になります。

上位争いは、とうに諦めましたが、シード権争いのチームとも5分近い差が開き、ほぼ絶望の展開となり…。

それでも井上選手は、区間3位の力走(但し、他校との力関係で言えば区間賞も欲しかった)で、前走者との距離を縮め、順位も17位へ。

そこから4区・5区と繋いで、初日・往路はトップと15分近く、またシード権には3.5分離されての13位で何とか「コトを収める」ことができたのでした。

1・2区の出来を見た時には、正直どんだけダントツビリになってしまうのか、心配していましたが、3区以降の踏ん張りで何とか「ファイティング・ポーズ」を取り続けることができたのでした!(^^)!

とりあえず、復路の選手に頑張って貰えれば…

その希望だけで、2日の夜は更けました。

それでは、復路篇は次回に譲って(=^・^=)

 

 



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