事業再生の現場から

箱根駅伝への途④

少し時間が経ってしまいましたが、日曜日に行なわれた全国高等学校駅伝大会(男子)で、山梨県代表の山梨学院大学付属高校が初優勝を飾りました。

山梨学院付を含む4校が競技場になだれ込むトラック勝負になり、最後の最後残り200mでのラストスパートで大牟田高校外の3校を振り切った見事な優勝でした!(^^)!

私は、次の日の新聞(読売新聞・箱根駅伝後援)を読んで、ニンマリ(^o^)

選手のひとりが「高校駅伝の全国制覇は通過点、最終目標は(レギュラー)3年生がこのまま山梨学院(大学)に進んで、箱根駅伝で優勝することです!」とコメントしていました。

5,000m13分台の記録を持つ上田選手と市谷選手は、いわゆる「超高校級」レベルの選手で、大学に行っても各校「エース」級と呼ばれる高レベルの選手です。(上田選手は山梨学院大・上田監督のご子息だそうですが)

上田くん、市谷くん以外の同級生達も5,000mを14分10秒台で走るスピードランナー揃い!!

かつて山梨学院大学に高校陸上界のホープ古田哲弘くんが来てくれた時以来の喜びを感じています。

しかも今度は14分10秒台の選手が5人もごっそりと…。

予て、高校の有力ランナーは駒沢や東洋は別格としても、早稲田や中央、最近では選手強化を進める明治や青山学院などの有名大学にさらわれ、なかなか有力選手の獲得が思うように行かなかった山梨学院も、これから1年後2年後がとっても楽しみ!(^^)!

さて、お楽しみの箱根駅伝まで一週間余。

弟達の活躍がお兄さん達の心に火を灯してくれるのか?

期待と不安にこちらもドキドキ…。

とにかく初日(1/2)だけでも楽しませてくれ~~!!

 



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