事業再生の現場から

西東京代表は東海大菅生!(^^)!

お早うございます。

仕事に全く関係しない話題ですが、第99回全国高校野球選手権大会(夏の甲子園大会)の西東京代表に、東海大菅生高校が決まりました。

高校通算本塁打記録更新に期待の掛った清宮一塁手を擁する人気&伝統校の早稲田実業は、決勝まで駒を進めて来ましたが、東海大菅生高校の前に「完敗」した格好です…

17年振りに「夏の甲子園」へ駒を進める事になった東海大菅生は、西東京大会4年連続の決勝戦進出を優勝で飾り、選手を始めとして、スタッフ・学校関係者や父兄、卒業生等々、その喜びは“ひとしお”であろうと想像します。

 

昨日の決勝戦は、神宮球場に3万人以上の観客を呼び込んだ「ビックゲーム」でした。

清宮選手人気と「早稲田」ブランドのなせる業かと畏れ入りますが、観衆やマスコミ各社の思惑・期待を裏切る形で試合が進み、終始、東海大菅生が早稲田実業を圧倒、甲子園への切符を手に入れる結果となりました。

 

清宮クンが活躍するとスポーツ紙が売れたり、TV局の視聴率が上がるのでしょう、マスコミに「早稲田」OBが多い事にも要因があるのかも知れませんが、相手が高校生なのに、ワセダ番やキヨミヤ番と呼ばれる「番記者」を置いたり、早実を取り巻くマスコミ各社の取材姿勢は、私にはちょっと異常に感じられました。

これでマスコミも静かになるかと思いきや…

今朝は清宮選手の進路にスポットを当てて記事を載せている誌面もあったようです(笑)

でも高校野球ファンの熱視線は、徐々に甲子園大会に移って行くことでしょう。

清宮選手の話題も、今日明日くらいまでかな…

 

大阪予選では、春センバツの覇者・大阪桐蔭高校が代表に決まったようです。

同校の「春夏連続優勝」も、今大会の大きな話題となるでしょう。

 

全国49代表のうち、残りは宮城県代表決定を残すのみとなった各地区予選

果たして今大会、全国の頂点を極めるのはどのチームになるのか?

夏の甲子園は 8月7日から始まるようです!(^^)!

 

 

 

 

 



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