事業再生の現場から

足元に忍び寄る影(振り込め詐欺)③

出遅れました(汗っ)

7時30分前には事務所に着いていたのですが、昨夜呑み過ぎたせいで頭がボーっとしたままブログ更新を失念しておりました。

昨日は東京駅の近くで昔の同僚達と呑んでいたのですが、帰りの新幹線の中も気分が優れず、家に帰って風呂に飛び込んでバタンキューでしたから、相当アルコールが入ったのだと思います。

たぶん悪い連中と呑んだので、私がトイレに行ってる隙に、焼酎を注ぎ足したりしていたんだと思います(怒)

その位の悪戯は、平気でやる連中ですから(笑)

 

それで夕べ3人でワイワイガヤガヤやってるうちに、先日の大雪の話から表題の「あわや!」の話になりました。

高崎から通っているN氏は、お母さんの所に「オレだけど…」と電話があって、危うくおカネ振り込む寸前になったとか。

また川口に住むN氏も、田舎(足利)のこちらもお母さんに「オレだけど…」と電話があったんだとか…。

共に実害は無く、寸でのところで被害に遭わなかったとのことでしたが、私の所も先日のようなことがあったばかり…。

 

N氏(高崎)曰く、「高校の同窓会名みたいので片っ端から電話しているみたい。オレ達くらいの世代だと、結構親元離れて暮らしているパターンが多いからね」

なるほど、同窓会名簿ね。

それにしても出身地も出身校も全く異なる3人の実家に、ほぼ同じ時期に「振り込め詐欺」の電話があるとは…。

歳を取っても安心して暮らせない社会って、どうなんでしょうね。

この手の自作自演詐欺を根絶する方法ってないモノでしょうか…。

 

 

 



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