事業再生の現場から

生兵法は怪我のもと…

お早うございます。

宇都宮は凄い風です。

北海道の北東部に低気圧が居座り発達中だそうで、北西の風がピュンピュン事務所の窓を叩いています。

今日はスギ花粉もキツそうだ(ToT)

 

さて表題ですが、実は日曜日に慣れないテニスなどして、結果右足ふくらはぎを肉離れしてしまいました(ToT)

なんてことはない、ただの遊びでボールを追おうとした瞬間、右足をハンマーで殴られたような衝撃が走りました…。

「えっ、誰かオレの足に石でもぶつけた?」と振り返っても、石も無ければボールも無い…。

もう次の瞬間に「やっちまった!!」と分かりました。

でもその瞬間の痛みはそれほどでも無かったので(かろうじて歩けましたから)、「これはアキレス腱ではないな…、これが肉離れの痛みかぁ」などと思っていました。

友人夫妻には申し訳ないことをしたのですが、その時点でテニスは終了にして貰い、その後予定していたランチもドタキャン。

慌ててお医者さんを探すことにしました。

救急隊員並に家内に頑張って貰い、2時間後に病院で診察を受けることができましたが、結果は、やはり肉離れだそうです。

お医者さん曰く(ネットにも載ってますが)、基本的に肉離れは患部を冷やして安静にしている外無いそうで、日曜日から湿布&痛み止めの飲み薬生活が続いています。

昨日は都内に出張しましたが、右足を引き摺りながらヨタヨタ歩くしか方法が無く、駅構内などではスピードが出ないこと夥しく、左端をエッチらコッチら、少し恥ずかしかったです。

でも日本も捨てたモノじゃなく、左側をヨタヨタ歩く私を気遣ってか、周りの人たちが行く手を譲ってくれていました。

有り難いことです。

生兵法はやめておいた方が良いですが、体が思うように動かなくなって始めて経験することもありました。

今日も午後から東京に出掛ける予定です。

風の影響で電車が止まらないようお祈りしながら行って来ます。

そういえば、今日3月11日は東日本大震災が起きた日でもあります。

大自然の前では、人間の力なんて微々たるもの。

生かされていることに感謝して、仕事に出掛けてきます。



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