事業再生の現場から

初夏の山歩きは爽快そのもの…

お早うございます。

GWも、あっという間に終わってしまいました。

連休中は前後半を通じて良い天気が続き、充実した「ホリディ」を楽しんだ方が多かったことと思います。

 

私は最後の休みとなった先週末、前日光の薬師岳(やくしだけ・1420m)と夕日岳(ゆうひだけ・1526m)に登って来ました。

下野新聞発行の登山本(私のバイブル)「栃木百名山」では、薬師岳へは中禅寺湖岸から、夕日岳へは鹿沼市の古峰神社からのアプローチをお薦めしていますが、共に行程は6~7時間のコースになります。

薬師岳と夕日岳は、尾根沿いに進めば1.5時間で連絡できるということもあり、「できれば一度に2座をやっつけてしまいたい」と思っていた私は、ネットで見つけた細尾峠起点の薬師岳~地蔵岳~夕日岳のコースにチャレンジすることにしたのです。

夕日岳は、事前調査によるとこの季節「アカヤシオ」ツツジが見ごろだと言います。

期待に胸踊らせて登山口を出発する事30分…

トウゴクミツバツツジが咲き始めた花のトンネルを進むと、アカヤシオが群生する薬師岳頂上に到着しました。

山頂からは西に男体山の雄姿、東にこれから向かう夕日岳が良く映えます。

夕日岳の8合目付近から山頂にかけてはアカヤシオが群生しているようで、1キロ以上離れた薬師岳からみても山裾がピンク色に染まって見えます!(^^)!

どうやらアカヤシオ満開の時期に来てしまったようです。

 

眺望の良い夕日岳から男体山方面に目をやると、雪を冠ぶった日光白根山など巨大なパノラマが拡がります。山頂で群生するアカヤシオと男体山の写真を撮って来ましたが、写真では今ひとつ雄大な臨場感が伝わらないのが残念です(ToT) やはり自身が山頂に立ってみないと、本当の感動は得られないのかなぁ。

と言うことで「栃木百名山踏破への道」も、今回の薬師岳・夕日岳を加え、改めて登頂した山を数えると48座になっていました。

残り約半分ですが、このうち30座くらいは「とてつもない山」であったりします。

ゆっくり時間を掛けて「ライフワーク」にできれば(笑)

そう思います。

さて、今日から仕事モードに!(^^)!

 

 



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