事業再生の現場から

異業種交流会もオンラインミーティングを活用して継続中!!

お早うございます。

毎週火曜日朝は、都内で行われる異業種交流会(朝会 7:30~9:00)に参加するという習慣が身についています。

仲の良い税理士さんからのお薦めで交流会に参加するようになって、間もなく8年になります。

その異業種交流会も今回の感染症リスクを回避するために、3月初旬からはZOOMというアプリを使ったオンラインミーティング形式での開催が続いており、わざわざ朝イチの新幹線に乗って丸の内の会場まで出向く必要も無くなりました。

何せPCの前に座っていれば、相手の顔(様子)も見えるし会話もできます。

近頃ではオンラインミーティング成らぬ「ZOOM飲み会」なる新語も登場するなど、コミュニケーションツールを活用した新たな試みが、そこかしこで進んでいるようです。

 

この交流会は「毎週必ず顔を会わせてビジネスミーティングを行う」事を至上課題としていますので、お互いの「顔を見る」と言う点においては、このZOOMミーティングで必要条件をクリアしている、という事になるのでしょう。

ただ、私でも8年近く(毎週顔を会わせるくらい密接に)付き合っているメンバーが複数いるくらいなので、ビジネス上更に密接に関連連携しあっているメンバー同士においては、「オンラインミーティングだけでは飽き足らない」と、早期の対面式のミーティング開催を求める声も大きいようです。

今は新型コロナウイルスの感染を極力避けるべき時期なので、遠隔地でお互いの無事を確認できるだけで、本当は満足しなければならないのでしょうけど…。

暫くは「文明の利器」を活用したオンライン上での交流会が続きそうです。

 

前述のようにオンラインミーティングでは、会場に移動するための時間と費用(労力)が削減されます。

宇都宮市内の事務所にいて都内のメンバーと交流できるのですから、これは大きなメリットであると思われます。

もしこのブログの読者の方で、一度村上が参加する異業種交流会ってどんなもんや?と思し召しの方がいらっしゃいましたら、是非ご連絡ください。

オンライン参加は「無料」で、様々な業種のプロフェッショナルと知り合う機会が得られます。

今は対面(面前)での交流は叶わなくても、このコロナ禍が収まった後で「生きて来る」人脈形成となるかも知れません。

様々な環境変化・制限を受けながらも、私達の異業種交流会は9年目となる活動を続けています( `ー´)ノ

 



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